人気の挙式形式・和装の花嫁衣裳・和装の場合のブライダルエステについて

ここでは、どの挙式形式が人気なのかについて、和装の花嫁衣裳について、和装の花嫁衣裳を着用する場合にブライダルエステは必要なのか、エステを受ける場合にどんなケアが良いのか、などについてご紹介します。

 

 

結婚式の形式はどれが人気?

まず最初に、結婚式の形式についてです。
現在、結婚式の挙式形式で、人気があるのはどのような形式かご存知でしょうか?

 

式の形式で主要なものは、
教会式、神前式、仏前式、人前式などがあります。

 

それでは、どの形式が人気かというと、
ゼクシィの「結婚トレンド調査2016」のデータでは、
実施した挙式形式のベスト3と、それぞれの割合は以下の様になっています。

 

挙式形式に関するアンケート結果

<2016年調査の実施した挙式形式とその割合>

 

1位:キリスト教式(教会式):57.8%(53.7%)
2位:人前式:21.8%(26.5%)
3位:神前式:18.2%(17.0%)

 

※左の数値は首都圏の数値,右のカッコ内の数値は全国の数値
出典:『ゼクシィ結婚トレンド調査2016』

 

結婚式というと、何となく教会で挙げるもの、というイメージを持っている方も少なくはないと思います。
実際に、この調査の数字では、圧倒的に教会式が多いという結果となっています。

 

ただし、上記の数値だけでなく、これらの数値の過去からの推移も併せて見ると、見え方が違ってきます。

 

過去からの推移は以下の様になっています。

 

入手できた一番古いデータが2004年のものだったので、2004年からの推移です。
また、全国の数値は掲載されていなかったので、首都圏の数値のみです。

 

人気の挙式形式の割合の推移(3年ごと)

●キリスト教式:
74.2% → 69.8% → 64.3% → 62.1% → 57.8%

 

●人前式:
15.2% → 15.3% → 16.8% → 17.7% → 21.8%

 

●神前式:
8.2% → 12.4% → 16.7% → 17.3% → 18.2%

 

※数値は左側から順に、2004年,2007年,2010年,2013年,2016年のもの
出典:『ゼクシィ結婚トレンド調査2016』,『ゼクシィ結婚トレンド調査2010』

 

この推移を見ると、キリスト教式は最も人気で半分以上を占めますが、ここ最近ずっと減少傾向である事が分かります。
そして、キリスト教式の割合が減った分だけ、人前式と神前式が増えているという感じです。

 

ただ、60%を切ったとはいえ、教会式は過半数を占めていて、まだまだ大きな人気があります。
その人気の理由の一つにはやはり、教会でウェディングドレスを着て挙げる結婚式を夢見ていた、などといった子供の頃からの憧れがあるのでしょうか?

 

それに対して、神社などで執り行う神前式は、2004年との比較で倍以上に増加しており、急激に伸びた時期もありますが、基本的にはゆっくりと増加している傾向にあります。
こちらでも同様に、白無垢や打掛といった和装の花嫁衣裳への女性たちの憧れが、人気になっている要因として少なくはないのではないかと思います。
(その他には、女優さんやタレントさんなどが、結婚式を神前式で執り行っている模様が、テレビや雑誌などで取り上げられる事があるのも、人気の火付け役になっている部分もあるのかもしれません。)

 

そして、宗教や格式にとらわれない自由な挙式スタイルとして人気になっているのが、人前式です。
式の場所や進行、演出など自由度が高く、花嫁衣裳に関しても、洋装と和装のどちらでも構いません。

 

ちなみに、人前式は一般的には「じんぜんしき」と読みますが、神前式(しんぜんしき)と混同しないように、人前式を「ひとまえしき」と呼ぶこともあります。

 

 

ウエディングドレスに関する事は他のページで取り上げていますので、ここでは、和装についてご紹介していきます。

 

結婚式における和装の歴史や豆知識、和装の花嫁衣裳のためのブライダルエステについて、ご紹介します。

 

 

結婚式における和装の歴史

結婚式といえばウェディングドレスといったイメージがある方も多いと思います。
しかし実際には、日本での結婚式でウェディングドレスを着用するのが一般的になったのは、1960〜1980年代とそれほど長い歴史があるわけではありません。
それまでの主流は、当然ながら和装でした。

 

和装の花嫁衣裳といえば、白無垢と打掛ですが、白無垢の歴史は古く、平安朝から室町時代にまで溯ります。
そして、室町時代後期になると色打掛、振袖が出始めています。

 

元々、色打掛は白無垢よりも格下の扱いでしたが、江戸時代に入ってから、豪商や裕福な家の女性の中で色打掛を着ることが流行り、その後は自然と多くの女性が白無垢と打掛を分け隔てすることなく着用するようになりました。

 

その後、江戸時代後期から昭和初期には、振り袖の裾が後ろに引きずるように長い引き振袖といった形の振袖が武家の正式な婚礼衣装から一般層に普及し、人気の結婚衣装となっていきました。

 

 

和装でもブライダルエステは必要?

ウェディングドレスでは、露出する部分が多く、さらに普段のお手入れが行き届かない背中が大きく露出してしまいます。
(また、デザインによっては、身体のラインもしっかりと出てしまいます。)

 

そういった人目に触れる部分をケアするため、そして憧れのウェディングドレス姿を、一番美しい状態で招待客の方に見てもらうため、多くの女性がブライダルエステを受けています。

 

それに対して、白無垢や色打掛などの和装の花嫁衣裳であれば、露出する部分も少なく、身体のラインもウェディングドレスほど気にする必要はありません。
(もちろん、結婚式を和装で執り行った後、結婚披露宴に最初は和装で出て、その後のお色直しでウェディングドレスを着用するなどの場合であれば、ウェディングドレス姿で露出する部位などを踏まえてケアを考える必要があります。)

 

ですから、和装のみの場合には、ブライダルエステを受けても、それほど意味が無いのでは?と思う方もいるかもしれません。
(そして、あんまり意味が無いと思えば、お金がもったいないから、ブライダルエステは受けない事にしようと思う方もいるでしょう。)

 

それでは、衣裳が和装のみの花嫁さんの場合には、ブライダルエステは不要なのでしょうか?

 

結論から言えば、和装のみでウエディングドレスなどは着用しないという場合であっても、ブライダルエステは受けることをおすすめします。

 

もちろん、白無垢姿や色打掛姿では、身体の露出はウエディングドレス姿ほどではありません。

 

せいぜい、襟足と首筋から背中の上部にかけて、それと案外忘れられがちな指先くらいで、実は和装でもケアするべき部位は思いの外少なくない、というような事も無く、思った通りケアすべき部位は少ないです。
(顔については、和装であってもウェディングドレスであっても関係無く、しっかりとケアをしないといけませんね。)

 

ですから、ウエディングドレスを着る場合と比較すれば、和装の場合には、ブライダルエステの必要性は低くなりますし、必要となるケアの種類も少なくなるでしょう。

 

しかし、露出する部分が少ないからこそ、その限られた部分に視線が集まって、ケアしていない事が余計に目に付いてしまうという事もあるかもしれません。
それに何より、一生に一度の大切な結婚式ですから、後悔だけは残らないように、衣裳が和装のみであっても、自分にブライダルエステが必要かどうか、検討だけでもする事をおすすめします。

 

 

和装の場合のブライダルエステでどんなケアが重要になる?

それでは、和装の花嫁衣裳の場合には、どの部分のケアが重要になるでしょうか。

 

まず、とても重要になるのが、うなじです。
(着物姿では、うなじが重要になるというのは、聞いた事がある方も多いと思います。)

 

着物は襟を抜いてうなじを見せるように着ますし、和装だと髪型は、すっきりとまとめたアップスタイルが一般的ですので、うなじがすごく目立つことになります。

 

うなじにムダ毛があると台無しになってしまいますので、必ずうなじのムダ毛処理をしておく事をおすすめします。
ブライダルシェービングであれば、うなじのムダ毛を処理してもらえるだけでなく、襟足の形を綺麗に整えてもらう事も出来ますよ。
(コースによって変わる場合もありますが、ブライダルシェービングでは、顔や手など、うなじ以外の衣装から露出する部分のムダ毛処理も一緒にやってもらえます。)

 

そして、やはり顔のケアも忘れてはいけません。
顔についても、シェービングが効果的です。

 

顔のシェービングを受けると、産毛が無くなるだけでなく、古くなった角質を取る事もできます。
その結果、お肌がワントーン明るく見えるようになり、お化粧のノリも格段に良くなります。

 

このようにブライダルシェービングは、1回だけでも非常に効果が大きいので、ブライダルシェービングだけでも受ける事をお勧めします。
(シェービング1回だけであれば、そこまで大きな出費にはなりませんので、効果の大きさを考えると、受ける価値は十分にあると思います。)

 

その他では、純白のウェディングドレスに白い肌が似合うように、白無垢にも白く美しい肌が映えるでしょうから、美白ケアなどを受けるのもいいでしょう。
(必要に応じて、美肌ケアや、お肌の悩みに合わせたケア、小顔矯正、フェイシャルマッサージなどを受けるのもいいでしょう。)

 

ウエディングドレスでは必要になる二の腕やデコルテのケアは、和装では露出しませんので必要ありません。
しかし、そういった部分のケアが必要無い代わりに、首の後ろの部分をしっかりとケアしておかないと、露出が少ない分、そこばかりが目立ってしまいかねません。

 

 

和装の場合のブライダルエステについて【まとめ】

和装の場合には、洋装と比べて露出が少なく、ケアすべき部分も少ないので、ブライダルエステの必要性や重要性が小さくなるのは事実です。

 

ですが、一生に一度の大切な結婚式ですし、その時の記念写真もずっと残り続けるものです。

 

なので、後悔だけはしないように、
「和装だからブライダルエステは要らない」と安易に考えるのではなくて、
自分にブライダルエステが必要かどうか、一度真剣に考えてみる時間を取る事をおすすめします。

 

ブライダルシェービングを含む1dayプランや、顔とうなじなどのシェービングだけのプランであれば、比較的お手頃な価格で受けられるサロンもあります。
なので、そういった最低限必要なケアだけのプランを検討してみるのも良いと思います。